古代より、妊娠中のお腹にヘンナ(ヘナ)を使用して絵を描くことで虫や病気を寄せ付けず、母体の心を静め、安産を祈願し健康な子どもをもたらす助けがあるとされていました。また、おまじない的な意味が強く、絵ではない模様のようなものが描かれていたようですが、現在では両親の願いを込めた絵、その子の名前にあった絵、丸いもの…と連想してスイカやかぼちゃ、ビーチボールなどの笑いのある絵など、色々な絵が描かれるようになり、海外では妊婦さんだけのベリーペイントのコンテストなども開催され、世界でベリーペイントは楽しまれています。
 妊娠したお母さんのお腹は、日に日に大きくなると共に、幸せを感じる時でもあり、妊娠したお母さんの顔は幸せに満ち溢れ、女として母として一番幸せな時でもあります。そんな幸せな姿を写真に残している人は少ないので、是非記念に残したいという人にはオススメです。
 人によっては、妊娠中の大きなお腹は見せるものではない、大きなお腹は恥ずかしいことだと言われ、洋服を着ていても妊娠だと分からないように隠していた人たちも昔は多かったようですが、現在はマタニティー用品も増え、大きなお腹を自慢に思える人たちの方が多いように思います。また、大きなお腹を写真に残そうとしても、妊娠線やおへそが気になって、そのままの姿では抵抗があると思いまが、ベリーペイントをすることで最高の記念となり、夫婦で写真を撮られると素敵な思い出となります。
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